結婚指輪を個性的に渡したい!
一生に一度だからこそ!
指輪を相手に渡すのならば、個性的な演出を施したいものです。数年前ならば「フラッシュモブ」が流行り、ダイナミックに愛を伝えてきました。成功すればロマンチックなものですが、失敗すれば大変です。土下座で済まされるのならば、しめたものでしょう。
婚約指輪や結婚指輪を渡すには、どうすれば良いのでしょうか。考察してみました。
婚約指輪を個性的に渡す
プロポーズは、一世一代の大イベント。結果次第によって、2人の人生が大きく変わるほどです。婚約指輪を渡すのに抑えておきたいのは、相手の性格です。相手が、ロマンチストで恋愛映画のような物語に憧れているのならば、フラッシュモブはありです。上手くいけば涙を流して、婚約指輪を受け取ってくれるでしょう。
相手がリアリストだった場合、フラッシュモブは絶対厳禁です。下手すれば、結婚の話そのものがなくなります。リアリストであれば、さり気なく渡すのがポイント。演出やロケーションに、凝る必要はありません。「付き合いも長いし、そろそろ籍を入れましょう」と、切り出すのがおすすめです。
結婚指輪を個性的に渡す
次に結婚指輪です。結婚指輪は結婚後数十年は使い続ける、とても大切な指輪です。夫婦が使うアイテムになりますので、必ず夫婦で指輪を選ぶようにしましょう。
ロマンチックなご夫妻であれば、思い切って手作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。専用の工房に行けば、指輪職人以外の方でも結婚指輪は手作りできます。作り方は、工房スタッフから教えてくれるでしょう。もちろんリアリストの方も、手作り結婚指輪はおすすめ。理想とする結婚指輪が手に入るだけでなく、お値段も安く抑えることができるのです。
一生を共にする
指輪をどうやって渡そうかと考えるのは、至極当然のこと。一生に一度だからこそ、ドラマチックに演出したいと思うのも当然でしょう。ドラマチックな演出よりも大切なのは、気持ちです。
結婚をすると、今までの生活は一変します。人によっては、住む場所や仕事が変わることもあるでしょう。「一生共にしたい」という気持ちを伝えるのが、1番です。