ダサい結婚指輪とは?本当の意味でカッコいい結婚指輪について
ダサい結婚指輪だけは避けたい!
結婚指輪は一生に一度のもの。だからこそ、何が何でもダサい結婚指輪だけは避けたいものです。では、どういった結婚指輪が「ダサい」と呼ばれるのでしょうか。ネットではウェーブがついている結婚指輪が「ダサい」と、言われています。癖のあるデザインとなっているので、好みも大きく関係しているのでしょう。
ではウェーブが「ダサい」というのなら、とうの昔に廃れているハズです。店側も商売。ダサいウェーブの結婚指輪を扱っているとなると、変な評判も立てられるでしょう。売り上げは伸びず、経営するにしても大きな負担です。にも関わらず、多くのブランドではウェーブの結婚指輪を扱っています。筋が通りません。
そもそも「ダサい」とは?
「ダサい」かどうかについては、個人の好みが大きいです。「ウェーブの結婚指輪」を見て「ダサい」と感じるのは、個人の好みにしかありません。婚約指輪の重ね付で不便に感じる、デザインが個性的過ぎて身に着けづらいなどの意見もあります。ただこれらの意見も、突き詰めれば「個人の好み」に辿り着くのです。
「周りの人からダサいと言われた」という、方もいらっしゃるでしょう。「周りの評価を気にするな」というのは、難しい話ではあります。しかし結婚指輪は、周りの人の物ではなく夫婦2人だけのものです。変な言いがかりをつけられても「はいはい」と、軽くあしらえば済む話。相手にする必要もございません。
本当の意味でカッコいい結婚指輪とは?
大事なのは、夫婦がしっかりと考えて選んだ指輪かどうかです。意見の衝突もありながら、2人でじっくりと考えて選んだ結婚指輪は、誰がなんと言おうとも素晴らしく愛おしいものです。
2人で選んだ結婚指輪は、何の装飾もなく味気もない指輪かもしれません。でもそんな味気のない指輪であっても、2人の愛情がなければ手元に届くことはなかったはずです。
本当の意味でカッコいい結婚指輪は、2人の愛が込められた指輪です。愛が込められた指輪の前では、1000万円の指輪は霞んで見えるのです。