婚約指輪を用意するタイミング
婚約指輪はいつから用意すれば良い？
プロポーズの時に渡したいのが、婚約指輪です。人生ビッグイベントに渡す婚約指輪は、確実に準備したいものです。では、いつから婚約指輪を用意すれば良いのでしょうか。
婚約指輪を何個も準備する機会は、そうそう訪れるものではありません。普段指輪を身につけない人であれば、右もわからなければ左もわからない状態でしょう。婚約指輪をいつから用意すれば良いのか、タイミングについてご紹介します。
納期はどれぐらいかかる？
婚約指輪を用意するタイミングをはかるための目安になるのが、注文から納品までの期間でしょう。婚約指輪が中古店で購入したような既製品ならば、1日もあれば十分でしょう。しかし中古点で売られている婚約指輪ということは、何か「よろしくない」事情があるのは明白。「よろしくない」婚約指輪をプロポーズで贈るのは、色々アウト。
愛を伝えるためならば、店で購入するのがベストでしょう。一般的なジュエリー店で購入する場合、納期までは2ヶ月〜3ヶ月かかります。
婚約指輪を用意するタイミングは？
納期まで2ヶ月〜3ヶ月かかるということは、プロポーズ日時の2〜3ヶ月前から準備するのがベストでしょう。婚約指輪を申し込む際にチェックしたいのは、相手の指輪のサイズです。指輪のサイズは、相手が普段愛用している指輪から割り出すことができるでしょう。わからないのならば、「ちょっとしたプレゼント」として相手と一緒に指輪を買いに行くのがベスト。
相手と一緒に指輪を購入すれば、確実にサイズを知ることができます。
次は結婚指輪
婚約指輪を渡してプロポーズが成功したら、次は結婚指輪の出番です。婚約指輪は、相手にバレずにこっそり用意していたことでしょう。でも結婚指輪を購入する場合は、必ず2人で選ぶようにして下さい。
結婚指輪は、基本的にいつからでも用意してもらっても問題ございません。結婚10年後に結婚指輪を用意しても良いのです。ただ挙式に指輪交換として使うのならば、挙式前半年前まから用意するようにしましょう。挙式直前になると、指輪どころではないほど忙しくなります。
