結婚指輪の裏石に対するメリット・デメリット! - プロポーズ 指輪を素敵に渡そう

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結婚指輪の裏石に対するメリット・デメリット!

結婚指輪に裏石を入れる人が増えているのですが、裏石にはどんな意味があるのでしょうか。
結婚指輪の裏側にはイニシャルや記念日などを刻印することが多いですが、裏石を入れたいという人も多いです。
そこで、裏石の意味やメリット・デメリットなどを見ていきましょう。

結婚指輪の裏石の意味とは?

結婚指輪の裏石は当然指輪の内側となり、見えないところに埋め込める石を表しています。
裏石やシークレットストーン、インサイドストーンなどと呼ばれることもあり、宝石はお守りや願いを叶えられる力がるとも言われています。
よって、結婚指輪に裏石を入れるということは、お守りとして身に付けられる最高の贈り物で、日常生活などで安心感を得られるようになるでしょう。
宝石に込められた思いや誕生石に込められた思いなどを身に付ける人もたくさんいますよ。

裏石を入れるメリット・デメリットは?

結婚指輪に裏石を入れるメリットはさまざまで、周りの人に宝石を入れていることがバレないので男性でも抵抗なく宝石や裏石に込められた意味を結婚指輪に入れることが出来ます。
また、表面のデザインが異なる結婚指輪であったとしても、裏石がペアになっていることで結婚指輪として送ることが出来ます。
さらに、二人にとって意味のある宝石を入れることで特別感が増す、オシャレ感をアップできるというメリットもありますよ。
一方、結婚指輪に裏石を入れる際は、デメリットも発生してしまいます。
裏石のデメリットとしては汗や皮脂で宝石が汚れやすい、結婚指輪の表面に宝石が装飾されていないと質素に見える、自分でも見えない部分に宝石が付いていることでもったいないと感じてしまうなどのデメリットがあります。
これらのデメリットを回避するためには、結婚指輪の表面にも宝石を入れて少しでもゴージャスに見えるようにしたり、表面で満足できるデザインにすることが大切です。

このように結婚指輪に裏石を入れる際は、メリット・デメリットを考慮しましょう。
裏石を入れる人の多くは内側のデザインだけでなく、結婚指輪の表面のデザインにもこだわる人が多いので、裏石を入れる場合は表面が質素にならないように注意しましょう。