プロポーズ についての記事一覧- 7ページ目 (7ページ中) - プロポーズ 指輪を素敵に渡そう

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プロポーズ

指輪の値段

プロポーズするときに渡す指輪と言えばエンゲージリングですが、これはマリッジリングとは違って男性から女性へ贈られるもので、プロポーズとセットになっていることが多いです。
よく恋愛ドラマや映画を観てもプロポーズのシーンでエンゲージリングを渡しますが、女性にとってはとても憧れが強く、それだけに男性側はその期待に応えたいといろいろ考えるでしょう。
20代30代の女性にアンケートを取ってみたところ、実に70パーセントの人がプロポーズのときにエンゲージリングを渡して欲しいと答えているそうですから、そのことからも女性の憧れがみてとれます。

しかしエンゲージリングはただの指輪ではありませんので、準備するときには普段身に付けている指輪を買う感覚ではいけません。
まずエンゲージリングやマリッジリングは婚約や結婚をする証となるものなので、一時的に身に付けるというよりは生涯身に付けられるものを探す感覚で探す必要があります。

ですからトレンドの指輪はどんなものなのかという感じで探すのではなく、生涯身に付けられるものはどんな指輪なのかという意識で選んであげてください。
ブランドショップやジュエリーショップで既製品を購入する場合はあらかじめエンゲージリングを購入したいことを伝えておけば、そういった指輪を案内してくれますので問い合わせてください。

また、もっとも気になるのが値段ですが、エンゲージリングは一般的に30万円から40万円程度が相場だと言われており、この値段は20代30代の男性の1カ月分の給料より少し多いくらいに相当します。
したがって中にはこの値段だと少し支払いが苦しいという男性もいると思いますので、そういった場合は高級ブランドショップを利用するのではなく、インターネット通販を利用したり専門のアトリエで手作り指輪を作ったりするのがおすすめです。
工夫することによってクオリティは高くても値段は安い指輪を準備できるのです。

指輪の渡し方

プロポーズは男性からパートナーへ行うのが一般的で、同時にエンゲージリングと呼ばれる指輪を渡します。
このエンゲージリングの渡し方はプロポーズするときにもっとも盛り上がるところなので、できるだけ良い渡し方をしたいと考えている男性がほとんどだと思います。

それだけにプロポーズのときの指輪の渡し方について頭を悩ませている男性も多く、よく「指輪の渡し方はどうするのがベストか?」というような質問をしている男性を見かけます。
しかし実はこれには正確な答えはありませんし、アドバイスすることはできても必ずしもそれでパートナーが喜んでくれるとは限りません。
プロポーズする瞬間というのは二人だけで行うことがほとんどですし、それまで培ってきた関係によってシチュエーションも変わってきますから、一概にこれが一番正しい方法だとは言いづらい面があります。

ただひとつ言えるのはあまり考え過ぎずに自分の思っていることをストレートに伝えて、それと同時に指輪を渡せばパートナーは喜んでくれるのではないでしょうか?
パートナーが気持ちを込めて料理を作ってくれたり、自分にプレゼントしてくれたらとても嬉しいのと同じで、自分も同じように愛情を伝えればきっと伝わるはずです。
男性は得てしてシチュエーションにこだわり過ぎるきらいがありますが、実は女性はそれよりも気持ちをストレートに伝えてくれることを望んでいることのほうが圧倒的に多いと言われています。

もちろんロマンティックなムードの中でエンゲージリングを渡されれば嬉しいのは間違いないと思いますが、そのときに回りくどい言い方をされて何を伝えたいのか分からないと女性側も困ってしまいます。
ですから、シチュエーションにこだわり過ぎるのではなく、まずは自分の気持ちをシンプルかつストレートに伝えること、それと同時に指輪を渡せばプロポーズも成功するのではないでしょうか?
女性からの期待値は大きいかもしれませんが、望んでいることは意外とシンプルな場合が多いのです。

指輪のサイズに注意

女性にとってパートナーの男性からのプロポーズは憧れであり、その分期待値も高まっていると思います。
男性側もその点を理解しているからこそプレッシャーもかかりますし、プロポーズするためにはあの手この手を考えていることでしょう。

プロポーズするときにはエンゲージリングを渡すことがほとんどだと思いますが、エンゲージリングの選び方はプロポーズのシチュエーションと同じくらい悩みどころだと言われています。
実際に結婚情報誌や結婚情報サイトを見てもエンゲージリングに関する情報は数多く掲載されていますし、インターネット上でもたくさんのエンゲージリングについて記事がアップされています。

エンゲージリングはただプロポーズのときに渡す指輪というだけでなく、お互いがこれからともに生きていくことを誓い合う証となるアイテムです。
一般的に指輪と言えばアクセサリーのひとつでファッションの要素が強いのですが、エンゲージリングはそういった点よりも長く身に付けられることを意識しなければなりません。
基本的にシンプルなデザインの指輪が多いのは生涯身に付けられることを意識して作られたものがほとんどだからで、あまりトレンドを追ったデザインを施しているブランドはありません。

また、意外と忘れられがちですが指輪のサイズが合っているかをきちんと確かめておかなければならず、これを間違えてしまうとせっかく素敵な指輪を用意しても変えてもらわなければならないので注意が必要です。
特にオーダーメイドした場合、交換ができませんので、あらかじめ指輪のサイズを正確に測っておいたほうがいいでしょう。

ブランドショップやジュエリーショップで既製品を購入する場合でも指輪のサイズが何号なのか確認してから買うようにしてください。
一番良いのは普段身に付けている指輪のブランドでエンゲージリングがあれば、そのブランドの指輪にするとサイズが合わないということがないので安心です。

指輪のブランド

プロポーズのときに渡す指輪と言えばエンゲージリングですが、エンゲージリングを準備するときにはいろいろなブランドを見て回る人も多いと聞きます。
しかしせっかくいろいろ見て回ってもどれが良いのか決められないという男性は意外と多いですし、決め手となる何かが欲しいと思っている人もいるでしょう。
プロポーズのときに渡す指輪ということで失敗したくないという思いが強いでしょうし、プロポーズを成功させるポイントにもなりますから、今回は今人気のブランドを紹介したいと思います。

まずエンゲージリングと言えばゴールドやプラチナをベースにした素材にダイヤモンドを入れたデザインの指輪がスタンダードですが、ダイヤモンドと言えば「キングオブダイヤモンド」と呼ばれるハリー・ウィンストンが有名です。
ハリー・ウィンストンのエンゲージリングは世界中で高い人気を誇っており、女性にとって憧れの強いブランドでもあります。
エンゲージリングやマリッジリングの人気ランキングを見ても、ハリー・ウィンストンの指輪はいくつもランクインしていますし、エンゲージリングと言えばこのブランドだと考えている人も多いのではないでしょうか?
値段は相場より高くなりますが一生モノと考えるなら価値の高い指輪だと思います。

次に紹介するのはティファニーで、こちらもエンゲージリングやマリッジリングでよく知られているブランドです。
ティファニーの特徴は何と言っても指輪そのもののバリエーションが豊富な点で、素材やデザインもいろいろな種類がありますのでその分価格帯も予算に合わせて選びやすくなっています。
ですから予算に応じて指輪を選びたいという人にもおすすめできるブランドではないでしょうか?

ハリー・ウィンストンとティファニーはエンゲージリングの2強ブランドと言ってもいいくらい知名度が高いですから、選択肢のひとつに入れてほしいですし、それ以外にもカルティエやブルガリなどの高級ブランドもおすすめの指輪があります。

プロポーズ用の指輪

これからパートナーへプロポーズしようと考えている男性もいると思いますが、プロポーズ用の指輪の準備に頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか?
プロポーズ用の指輪とはいわゆるエンゲージリングのことで、これはプロポーズするときに同時に渡すのが一般的です。
女性はエンゲージリングに対してとても大きな憧れを持っていますし、できるだけロマンティックなシチュエーションで渡してあげることでより二人の愛は深まるはずです。

エンゲージリングを準備するときにはまずエンゲージリングにはどんな意味がある指輪なのかという点を認識しておくことが大切で、これを知っておけば指輪を選ぶときにも役立ちます。
エンゲージリングはただプロポーズ用に準備する指輪というわけではなく、二人が結ばれ今後生涯をともに生きて行こうと誓い合う証となるものですから、非常に特別なアイテムです。

この風習は古くは古代ローマ時代からはじまり、はじめはカメオを贈るのがスタンダードだったそうですが、その後ゴールドや宝石が使われるようになり、現在の形に至ったと言われています。
日本でも欧米の文化が入って来ると同時に少しずつ普及していき、第二次世界大戦以降から高度経済成長期の時代には一般的にも知られるようになりました。

そしてエンゲージリングと言えば給料3カ月の指輪を買うのがスタンダードだと言われてきましたが、これは昔のテレビCMのキャッチコピーであり、必ずそうしなければならないわけではありませんし、現在ではだいたい給料1カ月分より少し多いくらいが相場になっています。
ゴールドやプラチナをベースにした素材にダイヤモンドを入れたデザインの指輪がスタンダードではありますから、そういった指輪を準備すると間違いないでしょう。
また、長く身に付けられることを考えてあまりトレンドを追いすぎたデザインではなく、どの年代になっても似合うシンプルなデザインの指輪のほうが好まれます。